書樹 Shoju 2019
2019年5月@松風会館
【一期一会】
【樹雨】
枯れた黒松の上から文字を書く
葉や枝の隙間から下に落ちる墨を雨に見立てて
ガラスには雨を題材にした唄を水が滴るように記す
【光環】
ガラス照射した光、紙に投影された輪を書で重ねて
【むら雲】
経木に書かれた様々な雲の名前
それを割き丸める事で平面の書を立体に
【ひと重の影の重なりひとすじの光のうつろい】
植物の影を書で表現
書樹 Shoju 2021
【黒より黒い世界】
【黒より黒い世界】
【相互侵食】
【視線の角度】
【視線の角度】
【色褪せない記憶】
【色褪せない記憶】
【色褪せない記憶】
【書樹】
【書樹】
【書樹】